「ごはんを作って食べるじかん」 をひらきました
しばらくぶりに
「ごはんを作って食べるじかん」を
10月21日㈫のお昼の時間帯に国分寺・生活者ネットワークの事務所で開催しました。
「食」を巡る様々な面から
「食」を作り、「食」を考え、「食」する時間。
20歳の頃から
農学部では細胞や動物などを使って食の機能性を実験し
食品メーカーでは毎日試作を繰り返しながら
遺伝子組換え食品や食品添加物の実態を知り
リマクッキングスクールでマクロビオティック・陰陽調和料理やお手当を学び
食養学院の通信講座で農薬や食養生などを学び
子育てしながら“心地好い食”を模索してきています。
食について多角的に学び、実践を繰り返し、自分の身体と感覚や家族の食をも通じて
その大切さをただただ自分なりに表現していきたいという想いの中で
議員になる前の小4息子が0歳の頃から自宅で行ってきたごはん会。
同じ想いを持ったまま、議会の閉会中にはこちらの会を不定期で開催しています。
ここでは、、、、
お料理したい方はもちろん調理に参加して頂き
特に見ていたいだけでもOK
座って寛いでいてもOK
子どもたちがいる場合は一緒に遊ぶもOK
もちろんごはんタイムに食べにくるだけもOKな
ご自身の在りたい在り方で、参加して頂くという会。
そして私は
私が心地好いと感じる陰陽調和の概念を説明しますが
(重ね煮、中庸な野菜の切り方、火の通し方等)
みんなで同じ釜の飯を食べながらお話しするということは
参加して下さる方それぞれの得意や持ち味を持ち寄ってくれているということ。
ただそこにいるだけでありがとう、なのです。
そんなこんなで、今回集まりごはんを囲んだのは9人。
不思議といつも各々に共通点があり話が盛り上がっていく。
私が議員にトライしようとしたきっかけや理由は
これから改めて書いていこうと思っていますが、
「できないことは放して頼り合い助けてと言える社会」をつくりたい
できることや得意なことを持ち寄り助け合いを喜び合いに変えていきたい」ということ。
今回も、こちらの理念のようなものにぴったり当てはまるようなみなさんが集いました。
若年アルツハイマー当事者の歌い手さんそのパートナーさん
姿勢を整え声を整える方、
なんと歌い手さんの歌詞に作曲ができるよという方々、
ヘルパーとして地域で活動されている方々など。。
私自身の在り方を肯定して下さるような
私の想いに共感し一緒にクリエイトしていけるような
とても背中を押してもらえた時間となりました。
きっと何よりも私自身のためにあるといつも思えるこの会。
ご参加下さり本当にありがとうございました!
次回が決まりましたら、SNSやこの場でもご案内します。


