「ヤングケアラー」だった私から

新年も明けて少しずつこころと身体にエンジンがかかってきました^^9月議会の一般質問では「ヤングケアラーの支援」を取り上げました。

秋のはじめにヤングケアラーや若者ケアラー、ビジネスケアラー、元ケアラーの方たちが参加するお話会に元ヤングケアラーとして参加させて頂き、皆さんの個別の事例やそれぞれの想いを経ての今の活動についてなどいろいろとお聞きする中でたくさん共感できる場がありました。これまで、自分の身の上話をしたある時に
「あれ、松岡さん、それってヤングケアラーだったということですね…」と言われ、「あ!そうだったのかもしれない!」と改めてじぶん事になったのはまだまだちょっと前のことです。

それくらいにケアラー自身は、ケアすることを当然のこととして辛くてもなにも違和感なく過ごしていくのが往々にしてあるのだと思います。

この当事者の方たちのお話会は「Empathy4u」という会社のオンラインイベント。あるきっかけで紹介して頂き参加した際に私のお話もシェアしていたところ“体験談”に松岡さんのことも記事にしていきたいというメッセージを頂きインタビューしてくださっていたのでした。このたび記事としてアップされたということですので紹介します。お手すきの折にでも読んでみてください。

9月の一般質問で質問したのは以下です。

●ヤングケアラーのいる家庭への支援として、子育て世帯訪問支援事業があるが、利用負担が1時間あたり600円となっています。
ヤングケアラーが利用するにはハードルが高いのでは?無償としてはどうか?
→現在までにヤングケアラーのいる家庭の利用はありません。他自治体の状況を確認し、情報収集します。

●ヤングケアラー、若者ケアラーについての社会的な認知度を高めて理解を広げ、他者に頼っていいということを当事者に知らせることが必要。ヤングケアラー支援条例の制定は?
→条例制定は考えていません。情報収集し、支援に努めます。

●その他、経験者と語るピアサポート事業など、取組み方は多種多様。
支援の在り方を検討してほしいと伝えました。

私の活動やインタビュー記事が少しでも、だれかひとりでも、こころが軽くなり明日を生きる希望が持てることにつながりますように。そう信じて前を向いて活動していきます。