松岡まりってどんな人〜ママ友がきいてみました③
— 確かに政治ってそのためにあるし、みんな、それぞれが自分のことを大切にできるといいね。「この政策を通して」とかのもっと前の段階として、人としてのあり方って大事だし、感覚が近しい人が議員にいるっていいことだなって思うんだよね。
チャレンジを決めてからこの数ヶ月間でも、「今まで政治とかは遠くに感じていたけど、身近に感じられる」って言ってもらえることがよくあって。「今の社会で大満足してるかというとそうじゃないなあ」とか、「まだ言語化できてないけど、こうありたいなあ」っていうのが、私もあるし、みんなそれぞれあるんだなあって思う。そうした声を集めながら具体の政策にしていくのは、実際やってみると、「わー難しい!」みたいなこともあると思うし、やり方はいろいろ学んでいきたいな。
— おいしいとか心地いいって、どうやって政策にするんだろうね? まりちゃんだけが考えるものでもないのかもしれないし、みんなで考えていくことかもしれないけど。何がキーになるかを、探索するのかな。
「これからみんなで考えていこうよ」っていうので許されるかわからないけど、それでもいいんじゃないかな、わからないけどみんなでやってみよう、みたいな投げかけをめげずにやりたいな。結果も大事だけど、プロセスも大事だと思ってる。
私自身、昔は研究や商品開発など、法律を重視したりサイエンスとして深く掘ったりをやってきたけど、ここ数年はすごく感覚を重視して心地よさを追究してきて。これからはその両輪をうまく体現していけないかなってことに、自分自身も興味があります。
今回のチャレンジも、「結果はもちろんだけど、心地よく、楽しくやろうね」っていうのを周囲がすごくわかってくれていて、ひとりではないなって思うかな。